2019年12月3日
口呼吸と歯並び予防の本を出版しています
0歳からはじめる、これからの「口育」
息をすることと食べること、すなわち「呼吸」と「嚥下」は、生命にとって極めて重要な行為です。この2つの行為が不正常だと、お口だけではなく全身に大きな影響を与えてしまいます。
新生児から、哺乳の仕方、指しゃぶり・おしゃぶり、離乳食の与え方、ストローの使用など十分注意し、小児の全身の発達を口から見ていく「口育」がいま、考えられています。
イクシーファミリー歯科では、0歳から始められる予防歯科として、「口育」という考え方に関する本を出版しています。
お求めはAmazonのページからどうぞ。
また、口育に関する情報を発信したり、歯科医師向けの資格制度として認定する「口育士」の資格審査・認定やセミナーを行う『日本口育協会』を運営しています。
そちらの公式サイトも、ご興味がありましたらぜひご覧ください。