院ブログ
歯の裏話
2019年12月3日

虫歯の確実な予防法

虫歯は確実に予防できる病気です。

基本的に虫歯になるのは、歯の溝の部分か歯の間です。

欧米の先進国では普通歯が生えて来たら溝は削らずにシーラントというもので埋めていくのです。
日本でもなりかかりぐらいの歯の溝はやはり削らずに埋めていく「早期充填」という治療があります。

埋めた薬が取れない限り一生そこから虫歯になることはありません。

ただし、大きく穴をあけて詰めているわけではないので、煎餅やピーナツなどをガリガリ食べてたらとれてしまう事もあるので、年一回検診を受けて取れてないか確認してもらうとよいです。

次に歯の間ですが、これも極めて単純な話で、先進国では普通毎日フロス(糸)を歯の間に通します。

日本はこれが全くできていない。表磨いて、裏磨いて、歯の間はグッチョリ汚れたままです。虫歯にならない方がおかしいです。

基本的に毎日しっかり磨いた所は絶対虫歯になりません。

磨いていないから歯の間が虫歯になるのです。

ただし日本は文化的に歯のフロスを毎日通すようになっていないのです。
これも保険の治療中心主義の弊害ですね。

2,3歳ぐらいから毎日フロスを通してあげると、完全に習慣化できます。

フロスを通さないと気持ち悪いといった感覚になります。

小学校ぐらいの子に「これから毎日フロスを通すように」と言っても、なかなか定着しません。

予防管理は年齢が低ければ低い程有効です。

歯の溝を埋めて毎日フロスを通す習慣が身に付けば人類ほとんどの人間は虫歯にならないのです。

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